あった。plot.xtsでチャートを描いてくれる。

zはxts型のオブジェクトである。ポイントはwidthであろか。width=25000。この位の大きさでないと、線のようなチャートになる。
また、通常のローソク足とは違って、土日など空いている日は空間が開く。これはこれでいいのではないかと思って受け入れることにする。
髭の色がgrayなので見にくい。髭・陽線・陰線の色などを指定すると次のようになる。

これに、移動平均線とボリンジャーバンドを入れると次の通り。

線が出てこないので日数をちょっと増やした。
SMAとBBandsはモジュールxtsの関数。5日移動平均が青色、25日移動平均が緑、ボリンジャーバンドはデフォルトの20日移動平均と±2σのラインを赤で描いてある。
これを複数描いたのが次の図だ。画面分割、余白調整、最小値の1.5倍及び整数倍に横線、コード・銘柄・最終終値を付け加えた。
2016年6月10日(金)に至る最終の3日間終値が前日の終値を上回っているマザーズの銘柄のチャート。
期間は2016年4月以降である。
線が左端から描かれているのは、データは約1年分を与えて、チャートを描く範囲のみを制限しているからである。

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